溫柔的香氣尚未散去
燒焦的話語
所有的事物都環繞在耳中…
於是我在心裡下了決定
今天也看不見被雲所殺的滿月
餐桌上總是只有我一人
擺放好的湯匙與叉子
圍在脖子上的餐巾
盛在白色盤中早已冷掉的
湯
在沉默中響起的心跳聲以及隔壁人家傳來的
微弱的雜音
任憑身體疲倦地躺臥在地
躺著所看見的世界意外地如此新鮮
往地面延伸而去
第一次感受到合而為一
今天我只想就這麼睡去
會動的米粒何時才會長出翅膀？
手伸到背後尋找著
為什麼我飛不起來呢？
我尋找著我
大家什麼都不肯告訴我嗎？
為什麼？為什麼？
散亂地不斷增加的你…
在沙發底下發現一直在找的銀色餐刀
坐回椅子上將肉送進嘴裡
應該很美味的米飯也塞滿嘴中
我尋找翅膀
優しい香りがまだ消えない
焼け焦げた言葉
耳からこびり付いて何もかもが…
だから心に決めたんだ
今日も見えない雲が殺した満月
テーブルはいつも一人
並べられたスプーンやフォーク
首にかけられたナプキン
とっくに冷えきった白い皿に入った
スープ
沈黙に流れる鼓動と隣の家から聞こえる
かすかな雑音
気怠さに任せ床に寝そべる
横に見えた世界は意外に新鮮で
土の方へ伸びる
初めて一つになれたんだ
今日はこのまま寝りにつきたい
動く米粒にいつか羽が生える？
手を後ろまわし探る
僕は飛べない何故だろ？
僕は僕を捜してる
誰も何も教えてはくれないの？
何故？何故？
わらわらと増えてくる君は…
ソファーの下探してた銀のナイフ見つけ
椅子に座り直し口に肉を運ぶ
美味しいはずのライスも口に頬張り
羽を探す
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